「朗読21の会」とは

「朗読21の会」は短編小説の魅力を朗読を通して訴えようと2001年に発足した小グループです。毎年、秋に催される公演がメイン・イベントです。公演では朗読ばかりではなく、短編小説の書き手として定評のある主宰者の阿刀田高が、作家の立場からユニークな作家論、作品論を語ります。これまでに藤沢周平、向田邦子、佐江衆一、津村節子、佐多稲子、瀬戸内寂聴、山本周五郎、中島敦、阿刀田高の作品を紹介してまいりました。「朗読21の会」の活動は、日本語を大切にしたい、という願いもモットーの一つでありますが、2006年から演出家に鴨下信一氏を迎え、朗読のスタンダードとはどういうものかを提示することも新たな目的の一つとなりました。朗読は、聞いて楽しく、読んで楽しく、一人で黙読するのとは、また違った味わいがあります。
昨今は朗読ブームといわれておりますが、「朗読21の会」は、これからも本当によい朗読とは何かを厳しく問い続けていきたいと考えております。

<メンバー 阿刀田高/阿刀田慶子/鴨下信一>


※公演は毎年10月、内幸町ホールにて行っております。9月上旬にHPにてご案内予定です。
「朗読21の会」公演

TOP